センス良く暮らす!狭い部屋レイアウトに必要なアイテムのまとめ

setup: Der Wohnbaukasten , Pragmatic Design® by studio michael hilgers Pragmatic Design® by studio michael hilgers Bedroom
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最高におしゃれな部屋のコーディネート集・コツまとめ!

お洒落な部屋にコーディネートするには部屋の広さは関係ありません。狭くてもセンス良く暮らすテクニックはたくさんあります。今回は狭い部屋レイアウトに必要なアイテムを6つご紹介します。センス良いアイテムを取り入れることで部屋のレイアウトがきっと理想に近づきます!

ユニット家具で作るワークスペース

まずはこちらの家具をご紹介しましょう。奥行きのない薄型のユニット家具はドイツから。場所をとらない壁面家具は狭い部屋レイアウトにとって力強い味方です。写真の家具は積み上げたり背中合わせにしたりと自由に組み合わせることができます。ここでは3つ積み上げてワークスペースとして使っていますが、下の一段だけだと薄型のTVをのせるサイドボードとしても使えます。もちろん使っていない時は控えめに壁の一部と化するので、狭い部屋レイアウトにも問題なく取り入れることができますね。

折り畳みできる本棚

こちらの写真の本棚、実は棚が折り畳み式なんです。こちらの商品を提供するのはファニチャーレーベルのABODE CO.,LTD.。大きな図録などが本棚に入らなくて横に寝かせておいてある・・という方、いませんか?この本棚であれば2段目と4段目の棚板を跳ね上げることができるので写真のように大きめの本でも余裕でしまえます。もちろんこの棚は本だけでなく靴や洋服を収納するためにも使えます。移動も簡単なので模様替えも楽にできますね。

つなげる収納ボックス

箱型の収納ボックスは何かと便利です。でも何個もあると、積み上げておいて結局使い勝手が悪かったり、あちらこちらに散らばって部屋がすっきりと片付かない・・・なんてことになりがちです。そこでこちらの収納ボックスをご紹介しましょう。自分で簡単に組み立てられるこの箱は椅子としても機能します。木製のふたにカーペットが貼ってあるので座り心地にも問題ありません。そして、この箱は横につなげることができるので、狭い部屋レイアウトのアイデアがさらに広がりそうですね。

カーテンを上手に使う

あまり広くない空間はできるだけオープンに使いたいですね。でも、間仕切りが必要になってくる場所は少なからず出てきます。そんな時狭い部屋レイアウトでお勧めなのは、カーテンを使うこと。こちらの写真の住宅では階段部分もオープンにしていますが、カーテンを付けて空間を仕切ることができます。例えば冬場の寒いときや夏場のエアコンを使うときなどカーテン一枚引くことで心地よい温度を効率よく保つことができます。さらにシンプルでナチュラルなカーテンは視覚的効果も抜群です。

小さくても力強いLEDランプ

狭い部屋レイアウトを考えるとき、忘れがちなのが照明計画。狭い部屋では、全体を明るく照らすのではなくポイントを決めてメリハリを付けるとセンスの良い空間になります。例えば写真のように小さくても力強い明かりが期待できるLEDランプを間接照明として使ってみましょう。こうすると光と影の効果で空間に奥行きを感じるようになり、部屋にボリューム感が出てきます。

物置スペースを作る

狭い部屋レイアウトを考える前に、一年中使わないものや、いつか使おうと思ってとってあるものなど、部屋にあるものを一度片付けてしまいましょう。部屋に収納スペースがないという方、部屋のどこかに使っていないスペースはありませんか?扉の上部やベッドの下など、探すと意外なところに収納場所を作れる空間が見つかります。広さにちょっと余裕があるという方は物置スペースを作ってしまうのも一案です。写真のような棚であればDIYでも取り付けることができ、たっぷり収納することできます。

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