一人を楽しもう!いろんなテイストの一人暮らしインテリア

Aya F. Aya F.
homify Bedroom
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一人暮らしインテリアと聞いて、みなさんはどんなイメージが浮かびますか?自分だけのお城、と思うといろんなアレンジができそうですが、新しく考えたり思い切った模様替えを模索したりしていると、なかなか方向性が決め切れない、なんてこともあるかもしれません。今回は、一人暮らしを楽しむためのいろんなテイストの一人暮らしインテリアを集めてみました。

寂しんぼうの一人暮らしインテリアならいろんな色を取り入れて

一人暮らしインテリアでたまに見かけるのが、好きな色を単色で多用するインテリア。確かにモノトーン好きには白と黒でまとめると落ち着くとか、ピンクが好きな方は、いろんなピンクに囲まれるとハッピーな気持ちになるとかあるかもしれません。一人で暮らすことに慣れていない方ならば、少しでも自宅にいる時間も楽しくなるようなインテリアにすると気持ちも揚がるかも。こちらのようにいろんな色を取り入れてみると、ちょっと楽しい気分になれそうです。敢えて抑えめの色合いでいろんな色を取り入れると、カラフルながらも落ち着いた印象になります。

チョークボード付きの棚で忘れ物なく

家族や人と一緒に住んでいると、出かけるときの持ち物やその日の予定など、周りの人が一緒に覚えてくれたりしますが、一人暮らしになると、すべて自分で管理しなければなりません。忘れっぽい人におすすめなのはメモボードやチョークボード。お出かけ前に目につくところにあると、とても重宝します。こちらのお宅では、備え付けの棚の扉がチョークボードになっています。ただ見た目のおしゃれだけではなく、忘れたくない予定や目標などを書いておくなど、生活にもとても役立ちそうですね。

終の棲家として暮らしやすい家

一人暮らしと一口に言っても、いろんな人のいろんな用途があります。こちらの一人暮らしインテリアは、終の棲家として東京の建築家・氏原求建築設計工房が設計したお宅です。平屋で広々とした、ほとんどワンルームのような造りとなっていて、扉のあるところも段差がなく、車椅子が必要になったとしても暮らしやすいフラットな住宅です。真ん中の赤いドアは、水廻りへのわかりやすい目印。使いやすさをしっかりと考えられた素敵な一人暮らし住宅です。

おしゃれに片付けるアイデアを

一人暮らしで仕事が忙しいとつい散らかりがちになったりします。片付けられない人も、ちょっとした工夫で片付いたように見えるトリックを使うと、まとまりのある部屋になるかも?!例えばこちらのように、おしゃれで個性的な片付けボックスを使うと、無造作に詰め込まれていたとしても、ボックスの方に気を取られそうです。変則的な形になっていますが、複数個重ねることができます。互い違いに重ねるとくねくねとした塔のように、同一方向に重ねると、倒れそうで倒れないピサの斜塔のようなオブジェを思わせる形に。

個性的な家具で楽しむ一人暮らしインテリア

期限付きの単身赴任とか、大学在学中だけの一人暮らしなど、短期間の一人暮らしの場合、家具選びに悩んだりすることもありそうです。あり合わせの家具でも好みの部屋ができるかもしれませんが、短期間でポイ捨てするには粗大ごみが出る、と気になったりもしそうです。エコ志向でおしゃれなインテリアにしたいと思われる方ならば、こちらのような家具がおすすめ。このベッドも棚もすべて段ボールでできてるんです。造りは丈夫ですが、パーツはすべてコンパクトになるので、引っ越しでの持ち運ぶも楽ですし、すてることになっても段ボールなので、なにより環境にも優しい。デザインもシンプルで素敵なのでどんな部屋にも合いそうです。

贅沢な一人掛けソファーを真ん中に据えよう

シンプルな一人暮らしを楽しみたい方には、きっとこちらのような個性的なお部屋が魅力的なのでは?コンパクトな造りで、キッチンダイニングスペースがまとまっていて、ロフトスペースを寝室にするので、パブリックスペースもたっぷり。お客さんが来てもゆったりと過ごせそうですね。そこに敢えてソファーをどーんと据えるのではなく、一人掛けの贅沢な椅子を置くと、一人の時間をゆったりと楽しめる空間になります。イームズのオットマン付きのラウンジチェアーは、見てるだけでも気分が揚がるインテリアアイテムですね。

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