プチプラアイテムを使って、ベッドルームをかわいらしく飾ってみませんか。ちょっとしたくふうとDIYしようという気持ちがあれば、お金をかけなくても自分好みのインテリアをつくることができます。今回はお金をかけずにベッドルームをデコレーションする、20の方法をご紹介します。
ローコストデコレーションにはリサイクル品の活用も欠かせません。木箱をペイントしてキャスターをつければ、今人気のシャビーシックなサイドテーブルがつくれます。
壁がちょっと殺風景だと感じたら、ウオールステッカーで飾ってみてはいかがでしょうか。広い壁に躍動感が出て、雰囲気ががらりと変わります。ステッカーは貼ったりはがしたりしやすく、簡単に挑戦できるのも嬉しい点ですね。
ベッドルームの雰囲気を変える方法のひとつに、手持ちの家具や小物をペイントするという方法もあります。白やブラウンをベースカラーとした寝室なら、鮮やかな色をペイントして空間のアクセントにするのもおすすめです。
*ベッドルームに関する記事はこちらにもあります
お気に入りの絵や写真をそのまま壁に貼ってもよいのですが、額装するとちょっと改まった雰囲気になりますよね。額装した絵はエレガントなベッドルームによく似合います。フレームは100円ショップやインテリアショップで簡単に手に入ります。
イルミネーションライトでゆったりとした雰囲気のベッドルームを演出してはいかがでしょうか。乾電池で点灯するタイプのライトなら、設置場所を選びません。
どこの家庭にもあるストローも、使い方をくふうすればランプシェードに変身します。身近なものを利用した、こんなアイデアも楽しいですね。
ホテルでよく見かけるベッドスローを、インテリアデコレーションにも活用してみましょう。リッチな雰囲気にしたい、とにかくリラックスしたいなど、その時の気分に合った色や素材のスローを用いてもいいですね。
かごはローコストデコレーションの強い味方です。安価でもおしゃれなデザインが多く、収納も兼ねる優れものです。パジャマ入れにしたり、タオルやベッドリネンを入れたり、便利に使えます。
ミニマルデザインの棚もDIYで簡単に制作することができます。キットも売っていますが、ホームセンターのカットサービスを利用して思い通りの棚にカスタマイズすれば、愛着もわきそうですね。インテリアの中心にもなる、素敵なデコレーションになります。
閉塞感を生みがちな小さなベッドルームなら、思い切ってドアをなくしてみても。ハンガーパイプでカラフルなカーテンを吊るし、デコレーションを兼ねて開放感を演出しましょう。
壁をかわいく飾る、子どもが喜びそうなガーラントを手づくりしてみましょう。ハンドクラフトが趣味の方なら端切れがたくさん余っているはず。クリスマスなら赤と緑など、季節に合わせたガーラントにしてみるのもよさそうですね。
ワンルームタイプの住まいなら、就寝エリアを布で区切るこんなアイデアはいかがでしょうか。子どもは囲まれるのが大好きですから、お家の中に秘密基地があったら大喜びしそうですよね。
ヘッドボードのないベッドでは、枕を重ねてヘッドボードの代わりにしてもいいですね。ピローケースは直線縫いで簡単に手づくりできます。枕をたくさん置いて、心地よいデコレーションをつくってみましょう。
ファブリックボードやフレームもヘッドボードの代わりになります。気持ちを落ち着かせる色とされる青系の柄を選べば、安眠にもつながりそうですね。
モザイクタイルでちょっと凝ったデコレーションに挑戦してみませんか。タイルシートは比較的安価で手に入れることができます。調湿効果のあるタイルを使えば、湿気のこもりがちなベッドルームにうってつけのデコレーションに。
クレジット: DAY TRACTION
小さなグリーンでベッドルームを彩るのもいいですね。観葉植物には適度な加湿効果や空気をきれいにする効果があるものもあります。日当たりが少なくても大丈夫な植物がおすすめですが、たまには日光浴させてあげてくださいね。
ベッドルームの日当たりが極端に悪かったり土を部屋に入れたくないときは、ドライフラワーで飾ってみましょう。ハンドクラフトのお店に行くと、様々なお花やフェイクグリーンが売られています。
ベッドルームにもキャンドルを取り入れてみてはいかがですか。アロマキャンドルなら、リラックスした雰囲気づくりに役立つこと間違いなしです。
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